【キャンプの強い味方と言えば！？】最高の相棒になる！？シングルバーナーの極意とオススメポイント！！

調理をする際に炭火を用意するのも、グリルを用意するのもなかなか面倒ですよね

ましてや、朝食なんかはそんな時間は無く、用意の時間をなるべく短縮して
朝の優雅な時間を楽しみつつ、撤収に向けた英気を養いたいところ

そんな時に朝食の準備に時間なんかかけてられない！って思ったこと皆さんあるはず！

そこで是非ともオススメしたいのが「シングルバーナー」！！

簡単設置！

簡単着火！

簡単収納！

持ち運びにも便利！

こんなに良いことづくめだけど、「なんか上級者向けじゃないの？」って思った

そこのアナタ！！

そんなことはないので、是非、シングルバーナーの魅力を知っていただき
相棒ギアとして貴方のギアに温かく迎え入れてあげてください

このブログの最後に、シングルバーナーの使用上の注意に関しても案内しておりますので
使用される前には必ず確認をお願いします！

シングルバーナーってどんな時に使うの？

シングルバーナーは主には登山の際に荷物を軽量にし、
山中でも温かいものが飲食できるために登山家たちの間ではマストなアイテムの一つです

しかし、昨今のキャンプブームによりキャンパーの方々での使用が増えてきております

その要因はやはり

• 簡単設置！
• 簡単着火！
• 簡単収納！
• 持ち運びにも便利！

そして、ちょっとした時にすぐに出して使えるので、朝食の調理にもとても便利です

朝ごはんは調理はしないパンなどを食べるという方もいらっしゃると思いますが
温かいコーヒーやお茶なども飲みたくなりますよね！

そんな時にいちいち大きなグリルを持ち出すことも大変ですし
薪で火を焚いても後処理が大変ですよね

そんなときに活躍してくれるのがシングルバーナーです

シングルバーナー選びのポイントは？

シングルバーナー選びのポイントは

• 大きさ
• 重量
• 火力
• 五徳の安定感
• 汎用性

この５点を重視して選んでいくと良いと思う

大きさ

持ち運ぶ点で収納時の大きさはシングルバーナーの最大のメリットでもある

例えば、Snow Peak（スノーピーク）のHOME＆CAMPシリーズのバーナーは
収納時のサイズはなんと「90×120×255mm」と、高さは30cmよりも小さい
しっかりとした造りなのにコンパクト設計は日本企業ならではの素晴らしい商品だ

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他にも、コンパクトさを追求したものでいくとSOTO（ソト）の
レギュレーターストーブが玄人向けに人気を博している
収納時サイズは「150× 75×90mm」と、コンパクトを通り越している

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重量

先ほど紹介したSOTO（ソト）のレギュレーターストーブはコンパクトであるので
総じて軽量であると言えるのだが、その重量はなんと250g！（ガス缶含まず）

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持っていっていることを忘れてしまいそうな重さですよね

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一般的な重さでいくと「片手で持ち運べる」ところがポイントかなと思うので
大体３kg程度までが女性や子供がお手伝いで持ち運べる重さかなと思う

火力

一般的に家庭用のガスコンロの高火力バーナーでは3,610kcal/hとなっていますので
ご家庭のガスコンロの火力をイメージしながら検討すると良いと思います

高火力のシングルバーナーを希望する場合はSOTO（ソト）のMUKA STOVEがオススメ
最大4,000kcal/hのパワー出力が可能

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他にも海外メーカーで高火力のものはあるものの、
国内メーカーではないため手軽に手に入らないことが多いので敢えてここでは紹介しません

五徳の安定感

風が強い時などは鍋を火にかけたり、調理をする際に転倒の恐れがあるととても危険です

そこで、五徳がしっかりと安定して倒れない、また、風防にもなるようなものがオススメ

イワタニのカセットフー「タフまる」は風の影響を受けにくい多孔式のバーナーを採用しており
風防もダブルにしていることから風の影響を受けにくいのはもちろんのこと
燃焼に必要な空気はしっかりと取り込む造りになっているのがポイント！

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汎用性

シングルバーナーとしての用途だけではなく、ガス缶をほかの用途に使用できるのも
便利なポイントだと思います

例えば、イワタニのカセットボンベはシングルバーナーへの使用だけでは無く

ツイングリル

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アウトドアトーチ

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ガス暖房機

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にも使えてしまうので、あれやこれや揃えなくてもイワタニのカセットボンベだけ
常用しておけばある程度の用途には使用できてしまうのは最強では！？

シングルバーナーとツーバーナーって何が違うの？

文字通りではあるのですが、シングルバーナーは火口が１つ
ツーバーナーは火口が２つとなります

違いとしては、同時に調理するものがある場合はツーバーナーを選ぶのが良いです

ただし、その分重量も重くなり、大きさも大きくなるので
どんな用途で使用したいかをはっきりさせた上での購入をお勧めします

シングルバーナーの信頼できるメーカー

シングルバーナーでおすすめのメーカーとしては以下が挙げられます

• イワタニ
• SOTO（新富士バーナー）
• コールマン
• ユニフレーム

いろいろコダワルのも止めはしないですが、国内メーカーであることや流通量が多いことは
いざというときに入手できやすいモノ（メーカー）であることが好ましいと思います

【まとめ】ちょっとした時の強い味方！調理も湯沸かしもシングルバーナーがあれば十分とも思える！！

いかがでしたでしょうか？

コンパクトなものはアウトドアシーンに関しては重宝するので持っておいて損はないギアです

ただし、選ぶ際に最後に注意していただきたいのは
「アウトドアはあくまでも自然の中である」ということ

何が言いたいかというと、風が強い日もあれば寒くてガス缶の火が弱くなってしまうときもある
そんな時は無理をせずに他のやり方を準備し、シングルバーナーにこだわらないことも必要

困った時にどう対応できるかもアウトドアの面白いところですので
色々な経験をしながらアウトドアを楽しんでいきましょう！

ちなみに、カセットボンベの事故が増えております
是非とも東京消防庁の注意喚起ページをご一読いただきますようお願いします

「カセットこんろの誤使用・誤廃棄による事故に注意！」（引用：東京消防庁HP）

最後までご覧いただきありがとうございました！
次回もお楽しみに〜　ラブキャン（LOVE CAMP）！

Naozo（なおぞー）

のんびりキャンパー／ブロガー

会社員の傍ら、のんびりとキャンプを愛し、のんびりとキャンプに愛されている野良キャンパー キャンプの素晴らしさを皆さんに知っていただきたい想いでこのブログを運営しております 幼少期からのキャンプ経験やオーストラリアやニュージーランドでのキャンプ経験なども皆さんにお伝えしていき、ワールドワイドなキャンプの楽しさを発信していきます