2023.09.07

【9/13（水）発売開始！】STANLEY110周年記念旧ロゴ限定復刻　マイルストーンコレクション

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1 STANLEY（スタンレー）限定復刻アイテムの登場！
2 まとめ

STANLEY（スタンレー）限定復刻アイテムの登場！

人気ブランド「STANLEY」（スタンレー）より110周年記念の限定復刻版のアイテムが発売されます！

通常販売しているロゴとは異なった、歴史と伝統を感じさせるロゴをあしらっていたり、その当時を思い起こさせるような限定のカラーなど魅力的な商品ラインナップとなっています

通常使いも良いですが、特別な人へのプレゼントなどに最適なアイテム

特にアウトドアが好きな方にプレゼントするとかなり喜ばれると思いますよ🎵

スタンレーってどんなブランド？

STANLEY（スタンレー）は1913年、ウィリアム・スタンレーJr.が真空断熱の技術とスチールの強さとを融合して発明をしたボトルを世に出し、2023年で110周年となり、世界でも愛されている真空スチールボトルの原型となったブランドです

スタンレーの真空ボトルの特徴は？

今回のコラボレーション商品のクエンチャーボトルの真空ボトルの特徴としては、保冷効果は6時間以上経っても10℃以上の温度変化を起きづらく、夏場、他のメーカーの製品や、真空では無いものだと30分もすればかなりの温度変化が生じますが、スタンレーは安心して冷たい状態で飲むことができます

また、保温効果に関しても同様で、90℃以上の飲み物を6時間放置しても60℃程度までしか下がらずにコーヒーなども十分に美味しく飲むことができるのも大変助かります

※保管環境下によっては差が出ますので、ご承知おきください

マイルストーンコレクションってなに？

まず、マイルストーン（milestone）とは、マイル（mile＝距離）とストーン（stone＝石）を合わせた英語が語源となった言葉です。

もともとは、ローマ帝国が主要な街道に1ローマ・マイル（1000歩）ごとに標識として設置したのが始まりといわれており、

やがて鉄道や道路において起点から中間地点の距離を表すための標石として使われてだし（一里塚・里程標のようなもの）、

歴史などでは、画期的な出来事といった意味でも用いられるようになりました。

スタンレーでは1920年代、1960年代のデザインにインスパイアを受けた、
クラシックボトル、キャンプマグ、パイント、フラスコのコレクションを復刻させました

懐かしいカラーとレトロなロゴが施され、それぞれが異なるスタンレーの「マイルストーン」を感じることができるギアとなります

マイルストーンズ　1920s コレクション

1920年の時代背景をスタンレーは以下のように説明しています

1920年代はアールデコ、ジャズ、禁酒法や酒場などが舞台でした。
繁栄と⽂化と⾰新の時代、ジン フィズとフラッパーファッションなど狂騒の時代で、
スタンレーはまさにその真っ只中にいました。
当コレクションは、その時代のヴィンテージロゴをあしらい、ボディはフラットな
パティナージュ・ ブラック仕上げで、クラシックなスタンレーの雰囲気を再現しています。

昔の古き良き酒場の雰囲気をクラシックな雰囲気で再現しています

中でもヒップフラスコは男性が一度は手にしてみたいギアだと思います　※ヒップフラスコの「ヒップ」はそのまま「おしり」を意味しており、ジーンズの後ろのポケットに収納しやすいように湾曲していることが由来

わたしも持っていないので、この機会に購入しようか検討しているぐらいです

冬場にウイスキーなんかを入れてキャンプしたらサイコーですね

マイルストーンズ　1960s　コレクション

1960年代の文化とスタンレーとの共存について

1960年代はロックンロール、ベルボトムパンツ、カラーテレビの登場、アメリカ⼈による⽉⾯着陸など⾄るところで変化が起こりました。
ビートルズからウッドストック、公⺠権運動に⾄るまで、⽂化 ⾰命を象徴する時代で、
⾃動⾞産業や宇宙開発競争など、産業とイノベーションはこれまでにないほど 急速に前進しました。
当コレクションは、この時代を彷彿とさせる象徴的なグリーンカラーやフォントのロゴに、
クラシックなハンマートーン仕上げの現⾏にないシルバーカラーが特徴です。
スタンレーの過去から未来へと続く歴史や技術の進化によって、
豊かなより良い⽣活をサポートしていく、という創業当時から変わらない意志が体現されたコレクションです。

文化が進化し、イノベーションが多く起こった時代にスタンレーは品質をしっかりと保った商品を世に送り出し、その時代の生活を支えてきました

それはこの先も変わらないということを今回の復刻版で示しているようにも思います