【不安払拭!】キャンプに必要な道具とは?最低限揃えておくと安心なギア12選!
キャンプに必要な道具とは?最低限揃えておくと安心なギア12選!
キャンプに出かける際に「これがあればキャンプしてる感でるなー」と雰囲気で
楽しみたい方はこの12のアイテムをまずは揃えてみてはいかがでしょうか?
雰囲気バッチリなものから、キャンプ以外でも使用可能な実用的なギアまで
一通り揃えるとギアの中でも自分の趣味趣向が似通ってくるのがわかるようになります
統一感を持たせていく入り口として、エントリーモデルでOKなので購入してみましょう!
あなたもギア沼にハマっていくこと間違いなしですね〜
イメージは「1LDK」
宿泊の伴うキャンプでも、デイキャンプでもサイト設営の際に意識して欲しいのは
「1LDK」の空間をイメージしてみよう!ということです
キャンプの醍醐味でもあるBBQや調理をする「キッチンスペース」
食事を囲んだり、団欒を楽しむための「リビングダイニング」
少し休憩したり、荷物を置いたり、宿泊にも使用する「ベッドルーム」
この空間をいかに過ごしやすくするか、自分らしくするかを考えながらギア選びをしてみてください
リビングに必要なアイテム4選
テーブル&チェア
テーブルはウッド調のものからアイアンのかっこいいものなど様々なカラーや素材のものがあるが、気にして欲しいポイントとしては「大きさ」「足の長さ」です
「大きさ」は一緒に行く人の人数を想定して購入しましょう
その人数+1〜2名ぐらいの使用可能人数のテーブルがあると重宝します
食事をする際に、いつも以上に食卓に並ぶ食事の種類が多かったり、お酒を飲む場合は缶やビン、グラスなどものっかります
さらに、卓上にランタンを置いたり、調味料を置いたりとなんだかんだで物量が出てくるのがキャンプです
それが楽しいんですけどね
ですので、ちょっと容量を考える際には余裕をもった設定人数のものを購入しましょう
「足の長さ」ですが、キャンプ場に行くと通常のダイニングテーブルの高さで食事をとっている方もいれば、ローテーブルで食事をされている方もいます
どっちが正解かって?
もちろん、「どちらも正解」です!
キャンプは個々の心地よいスタイルで過ごせば良いので、テーブルの高さの設定も人それぞれです
じゃあどちらを購入すればいいのかって?
もちろん、「どちらも購入すれば良い」です!
何を言っているのかわからない。。。という方のために、しっかりと説明しますね
キャンプ用のテーブルを購入する際に着目して欲しい点は、「ハイタイプ(通常高さ)」も「ロータイプ」も設定のできるテーブルを購入すべし!ということです
このテーブルは高さ調節が4段階できるので、様々なシーンで活躍します
チェアはそれに合わせた高さのものを購入するようにしましょう
ですので、まずは肝心なものは「テーブル」その後に「チェア」です!
タープ
タープはテントと共に設営が必要なものなので、一見めんどくさそうな感じもありますが、慣れてしまえば5分程度で設置できるので食わず嫌いせずにトライしてみましょう
タープは夏場の日除けや、雨天時の雨よけとして使用します
機能が良くなると「雨に強い」とか「劣化に強い」ということから値段が高くなっていってしまいますが、これもまずはエントリーモデル程度のものでOK!
ホームセンターなどにも売っているので、「雨や日差しをしのぐ」ぐらいの感覚で大丈夫です
BBQグリル
これは持っていても持っていなくても良いですが、できることなら。。。
欲しいですよね!!!
お肉を焼いたり、海鮮を焼いたり、鉄板で焼きそばを焼いたり。。。という大道のBBQから
アヒージョやストーブを使用した鍋料理などちょっと洒落た感じを愉しむのもありです
これは安くて全然いいです!
こだわるのは調理器具をこだわれば良いので、ガシガシ使っていきましょう!
ただ、重宝する機能としては「コンパクトに収納できる」メリットがあるものだとありがたいです
このグリルは色々なものがセットになってグリルの高さ調節もでき、持ち運び用のケースも付いているので結構良いと思います
キッチンに必要なアイテム3選
クーラーボックス
食材を持ち運んだり、飲み物を冷やして置いたりと通年通して使用頻度の高い、というかマストアイテムなクーラーボックス
これも性能が良いものは数万円しますが、一旦は、ホームセンターなどで売っているもので大丈夫です!
押さえておくところとしては、中が直で発泡スチロールではないものです
安すぎるものだと中を触るとわかるのですが、直に発泡スチロールのものもあり、保冷力が弱いのもさることながら、匂いがつきやすく何回か使用すると匂いが染み込んで使えなくなることも
あとは、折りたたんで持ち運びができる「ソフト」と、頑丈なケースになっている「ハード」の2つのタイプがあるのですが、「ハード」を購入するようにしましょう
保冷力ももちろんですが、「ハード」のクーラーボックスに水と氷を入れて飲み物を冷やすことでキンキンに冷え、ビールや炭酸飲料が格段においしくなります!
1個は持っておくと普段の買い物などで車に入れておくだけでも便利です
キャンプならではの調理器具
せっかくのキャンプなので、普段は使用しないキャンプグッズも揃えてみたいですよね!
- メスティン
- ホットサンドメーカー
- アウトドアケトル
- ダッチオーブン
- マルチグリドル
- コーヒーミル
などなど数えたらキリがないですが、これを揃えたくなってくるのがギア沼ですな
ますは一つ、お気に入りの調理器具を買ってみましょう!
中にはIH調理器対応のものなどもあり、普段使いもできたりもするので要チェックです
カトラリー
初めてのキャンプの場合は、家庭にあるものを持っていく
もしくは、100円均一などで簡易的なものを購入して持っていくでも良いと思います
慣れてくると、「持ち運びになるべく軽いものがいいな〜」とか「折りたたみができるものがいいな〜」とか「他のギアとブランドを揃えたいな〜」なんていう欲が出てくるので、その時に好きなものを購入するようにしましょう
ベッドルームに必要なアイテム4選
テント
テントはデイキャンプにも宿泊にも持っておいて損はないです
先に紹介したタープとドッキングしたかたちで配置することで雨に濡れずにベッドルームとリビングルームを行き来することが可能です
テントの収容人数とある程度のカラーの好みなどだけ抑えればまずは良いと思います
テント購入一発目で最良のテントに出会えることはないので、使用してみてから大きさや張り方、2ルームが良いのか、3ルームが良いのかなど吟味すると良いと思います
とりあえず、一発目はみんなで川の字で寝ましょう♪
それもそれで楽しいので!
シュラフ&マット
就寝時にしっかりと暖かくして寝られるようにシュラフ(寝袋)と下に敷くマットは必需品です
キャンプ時に睡眠がしっかり取れているか否かでキャンプの良し悪しがだいぶ変わります
ホームセンターで売っているようなものは簡易的なものが多いので、キャンプ専門のショップなどに行っていく場所や季節、寒がりなのか、暑がりなのかなども店員さんと話をしてみてから購入を検討しましょう
ただ、店員さんも良かれと思って良いもの(高価なもの)をオススメするので、事前にある程度の知識はもってからお店にいくことをオススメします
シュラフの詳しい説明はこちらの記事で確認ください
→ 寝袋(シュラフ)の選び方 11のチェックポイント
ランタン
ランタンはキャンプ場が暗くなった際に灯りとしての役割を持っていますが、他にも、炎の揺らぎ効果でリラックスできるのもおすすめのポイントです
使用燃料はガス、オイルやLEDランタンだと電池式や充電式もあります
ガスやオイルは匂いなども楽しめるポイントなのですが、「火を扱うのは苦手」という方にも最近ではLEDランタンでも炎の揺らぎを再現した動きをするLEDランタンもあります
ご自宅でも夜寝る前にLEDランタンを点けて癒し効果を演出してみるのはいかがでしょう
キャンプに必須なアイテム1選
焚き火台
キャンプで忘れてはいけないのは「焚き火」ですね
わたしはこれをするためにキャンプに行くぐらいの感覚があります
炎の揺らぎや薪の燃える音、色など自然の中でデジタルデトックスしながら行う
焚き火は格別です
焚き火台と薪、焚き火台の下に敷く不燃シートがあればバッチリです!
ぜひ幻想的な空間をお楽しみください
【まとめ】有名なブランドじゃなくていい!まずはノーブランド品やPB(プライベートブランド)のギアで揃えてみよう
「なんか色々揃えないといけないのかな〜」と考え込まず、まずはこの中から自分が気になっているギアを2〜3個ほど購入して、それ以外はキャンプ場でレンタルしたり、自宅から持って行ったりしてまずはキャンプに出かけましょう!
考えるよりも行動した方が良いです
高価なブランドギアなんか不要です!
自分が楽しいと思える場所で、楽しいと思える人と、一緒に過ごせることだけで良いのです
そこから自分の特別なギア探しを少しずつ少しずつ楽しみながらやっていきましょう
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回もお楽しみに〜 ラブキャン(LOVE CAMP)!