【スマートに設置できる名人になろう!】タープは持ち運びが便利などこでも屋根♪設置さへマスターすればどこでもリビングに!

タープは持ち運びが便利などこでも屋根♪設置さへマスターすればどこでもリビングに!
タープは一見するとピラピラしているので頼りない感じに見られてしまうのだが
長年に渡りキャンパーにとても重宝されている
その理由は後ほど解説していくが、タープをしっかりと設置できると
アウトドアでの快適性がかなり上昇するだろう
しかし、「タープって一人では張れないよね~」とか
「タープの設営って簡単そうに見えて実際に張ってみたらめっちゃ難しそう!」
などの不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
そこで、そんな不安をまずは払しょくできるようにタープの魅力と
設置に関しての簡単なご紹介をしていきますので、
食わず嫌いをしているそこのアナタは是非ともご覧いただき
タープ設営にチャレンジしてみて頂ければと思います!
タープってどんなもの?

タープを簡単に説明するのであれば「大きな布の屋根」でしょうか
強い日差しから守ってくれ、多少の雨や風であればしのげる性能を持っていながら
軽量で持ち運びもし易く、設営に関しても慣れれば5分程度で完了できます
3~4人程度で使用する大きさが主流で、ダイニングテーブルとチェア、
ほかには調理器具や他の荷物ぐらいまで屋根の下に入るのでデイキャンプや
ピクニックなどにも最適です
タープの基本的な張り方は?
①タープ本体を広げる
まずはタープ本体を広げます
広げる際に、気をつけたいポイントとしては動線を考えて
- テントを張る場所
- 焚火を行う場所
- 調理を行う場所
- 風向き
などを考えながら設営しましょう
風向きに関しては山では山側から、海では海側からの風が強いので
テントが風よけになるような位置にテントを張るイメージが良いです
もしわからない場合はキャンプサイトの管理人さんに傾向を聞くのも手です
②ポール部のダブルロープをペグダウン
メインポールとサブポールにはダブルロープを設置しますが、これをペグダウンします
ペグダウンをする際は二股のロープの場合は、60~90°ぐらいの角度で間隔を開けます
③ポールを立ち上げる
両サイドのポールを立ち上げるのですが、最初は二人で作業するようにしましょう
慣れてくると片方のポールを立ち上げればテンションがかかっていれば自立するので
コツが掴めて来ると思います
また、強風時はできる限り二人で行うようにしてください
④ほかのロープをペグダウン
ダブルロープ以外のロープをペグダウンしていきます
その際には線対称のロープを張るようにしましょう
Snow peakのスタッフさんが設営している動画がありますので、参考にしてみてください
タープのカタチでおすすめのものは?

タープ一つとっても様々なカタチ、機能があります
ここでは様々な形の中から代表的な人気ギアをピックアップしてご紹介していきます
【ヘキサ】アメニティタープ ヘキサLセット(snowpeak)
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snowpeakの人気ギアとして名高いアメニティタープ
TC素材により焚火にも強い点は初心者キャンパーにも安心の1点
大きさとしても6人用である点は少人数~家族まで使い勝手も良い

防カビの加工も行ってくれている(カビが絶対に生えないわけではないので注意)

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【スクエア】スクエアタープT/C(FIELDOOR)
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レトロなカタチのスクエアタープ
カントリーな感じのサイトにされたい場合はおススメ
このタープはコンパクトな4人用で設営も簡単

素材もTC素材を使用していることから焚火にも安心な点が嬉しい


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【スクリーン】スクリーンテント ワンタッチドーム(FIELDOOR)
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スクリーンテントは虫などの嫌な外注が入り込まないようにスクリーンがあるもの
設営のギミック自体は先ほどの二つのタープよりかは難しそうに思えるが
このFIELDOORのワンタッチテントに関しては
足を広げて立てるだけなので簡単設置・簡単撤収が可能

日よけのパーツが別売りではあるが、あっても良いと思います!

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【屋根型】ソーラーブロック Qセットタープ220(LOGOS)
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もっと簡単に設営したい!という方におススメなのがこちら!
こちらも足を伸ばすだけで設置が可能ではあるのですが、
メリットとしては堅牢であるので、突風の際にもペグダウンしておけば
ちょっとした突風では飛ばされない強さがあります

天井部分には風を逃がすエアーベントもありその点も突風に強いといえるポイント

ソーラーブロックという加工がされているので、遮光性や耐熱性にも優れており
日陰と日向の温度差が15度もあるというのだから驚き

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タープの性能はどの程度のもの?

タープの性能としては
- 遮光性
- 遮熱性
- エアベント(突風対策)
- 重量
- 収納
- 組立のし易さ
が挙げられると思います
遮光性
遮光性は夏場に関しては100%に近いものをおススメいたします
UVカットに関しても100%のものは無いですが、99.99%と記載のあるギアはあるので
日焼け対策としても性能にはこだわっておきたいポイントです
また、タープは全方向をシートで覆っていないので、付属シートなどがあると重宝します
遮熱性
タープは風が通るので熱がこもりにくいのですが、
やはり天井部より熱を感じると逃げ場が無い感覚になると思います
タープの色はできるだけ明るい色(白が好ましい)を選ぶことで日光を反射します
また、裏地があるものは陽射しの熱から守ってくれるので薄い素材は禁物です
エアベント
設営時は風が無くても時間がたつにつれて風が強くなったり、突風が吹いたりもします
そんな時に通気性があまり無いようなタープの場合、
凧のように舞い上がってしまう可能性があります
そうなった場合、タープの損傷だけでく自身や他の人にケガをさせてしまう危険があります
そんな危険をなるべく起こさないように天井部分に風を逃がすための
ベンチレーション機能があると安心できます
ベンチレーション機能からは雨が入ってくることは無いので安心です
重量
構造がシンプルなものに関しては5kg程度の重さのものがあるので片手での持ち運びも可能
性能が良いものや組み立てがし易いギミックのギアに関しては10kg程度の重さになるので
移動の際には二人などで持ち運んだ方が安心だ
荷物が多くならないほうが安心という場合は軽さを重視したギアを選ぼう
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収納
アウトドアの世界ではコンパクトは正義!
重量に比例して持ち運びは軽量、且つ、コンパクトになる
改めての紹介になるが、コールマンのヘキサライト+(プラス)は
軽量でありコンパクト収納、並びに、ダークルームテクノロジーにより遮光・遮熱も抜群!
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組立のし易さ
タープは基本的に組み立ては簡単ではあるが、現在では足を伸ばすだけの
ワンタッチ組立のものもかなり多くなってきている印象
簡単に組み立てができる = ギミック自体が重量がでてしまう
という事もあるので、吟味して購入をしてほしいところだ
【まとめ】持ち運びもコンパクトでどこにでも張りやすいタープは使いこなせれば無敵!!

タープは軽量のものをおススメしたいが、組み立ては簡単な方がいい!という方のために
昨今人気のデザインを紹介してきました
何が正解かは自分が決めればよいですし、
「昔ながらのタープじゃないとタープなんて言えないよ」なんて言葉も聞こえてきそうですが
全くそんなことは無いので、自分が気に入ったものを堂々と使ってください!
タープの設営はあくまでもアウトドアのアトラクションの一つ!
他にもやりたいことはたくさんあるでしょうから、
サクッと設営して料理に遊びに楽しんじゃいましょう!!
この記事が皆さんのお役に立てれば光栄です!
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回もお楽しみに〜 ラブキャン(LOVE CAMP)!