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【サイズは問題ではない!?】BBQを彩るグリルはコンパクトでも十分!?使い勝手に合わせてサイズ感を選ぼう!!

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BBQを彩るグリルはコンパクトでも十分!?使い勝手に合わせてサイズ感を選ぼう!!

キャンプやBBQをする際にいちばんにコダワリたくなるポイントであろう

「BBQグリル」

しかし、いざ購入してみると
「高さが合わなかった」
「空気の通りが悪くて炭がイマイチだった」
「人数よりも大きいサイズを買ってしまって、スカスカな状態だった」
などの残念ポイントは結構な確率で聞きますね

そこで今回は、BBQグリルを選ぶ上でのポイントをご紹介!

ポイントをおさえて失敗しないBBQグリルでワイワイ賑やかBBQを楽しもう!!

そもそもBBQグリルは必要?

そもそも、BBQグリルがなくてもガスコンロなどでもBBQはできるのでは?
という疑問を持っている方もいらっしゃるかもしれないので、そもそものところから説明しよう

BBQやキャンプなどは「非日常」である世界を楽しむために行っている(はず)

日頃できないことを不自由な中で、試行錯誤しながら実行し
成功の体験を実感することで満足感を得られる行為だとぼくは思ってます

そんな中で、BBQグリルは火おこしから炭の調整、BBQならではの食材を使った料理を
楽しむことができるので、焚き火の次に是非ともやってみてほしいと思っております

中には、火おこしも面倒だし、そもそも火が苦手という方もいると思うので
無理強いはしませんが、そうでない方であればチャレンジして損はないと思います

何より、炭火で焼いたお肉や野菜などは本当に香ばしくて病みつきになりますよ!!

使用人数

まず、1〜3人程度であれば30cm✖️30cm程度の寸法の網があれば十分です

四方から作業ができるので、焼きながらその場でそのまま食事をつまんでいける
「囲炉裏スタイル」での食事スタイルが良いでしょう

4人以上の場合は50cm✖️30cmほどの網が置けるタイプが良いです

1度に焼く量は1〜3人分の寸法のものとほとんど変わりないのですが、
焼いたものを横のほうで保温しておくスペース(炭が直下にない状態)を
確保することで保管スペースができ、焼く量の調整が可能になります

また、お肉などを焼いた後に焼きそばなどをする際にも鉄板を置く
スペースが確保できるので、オススメの寸法となります

スタイル

先ほど、「囲炉裏スタイル」という言葉を出しましたが、チェアに腰掛けた状態で
そのまま焼き作業、食事を行うスタイルになります

いちいち座る立つが必要ないのと、立って作業をする時間が少ないので
ゆったりと食事ができるメリットがあります

注意したいところとしては、必要な食材や調味料、食器、ドリンクなどは
みんなが手の届く範囲にあることが重要となってきます
遠いところにあるといちいち立って取りに行かなければいけないので
「ポジショニング」が重要となってきます

もう一つのスタイルは「スタンディングスタイル」です

大勢でのBBQの際にはこのスタイルが一般的かもしれません
焼く作業の方も状況に応じて変わることができるし、色々な人とのコミュニケーションも
とりやすいというのが社交の場では用いられるスタイルかと思います

注意点としては、みんなが協力する姿勢がとても大事だと思います

ひとりだけがずっとBBQグリルの前で作業をいていたり、
ずっとチェアに腰かけているような状態ではなく、みんなが満遍なく作業を行い、
楽しみながらコミュニケーションをとっていく心がけをしてください

このような視点でBBQグリルの「高さ」や「作業位置」を選ぶと良いと思います

性能

BBQグリルで重要視されているのは大きだけではなく「通気性」も重要なポイントです

火が起こる過程として、酸素が重要になってきます

酸素を取り込む構造がしっかりしていないと、火が起きなくて苦労します

低価格のBBQコンロをホームセンターなどで見かけますが
中には「これはちょっと難しいだろうなあ」というものも散見されます

酸素の通り道が十分に確保できる性能をもったBBQグリルを選びましょう

また、酸素を取り込む、調整するなどに特化したグリルもありますので、
それは後ほどオススメの中でご紹介していきたいと思います!

他にも、

  • 携行性
  • スモーク
  • ピザ焼き

などBBQグリル+α の性能があるものも人気ですので、次で見ていきましょう!!

オススメ!バーベキューグリル5選!!

ここではさきほど触れたような色々なスタイルに合わせたグリルを紹介します!

エントリーモデルや機能充実のモデルなど用意しましたので
ご自身や一緒にBBQされる方々をイメージしながら最良のものを選んでみてください!!

【LOGOS】グリルアタッシュM

アタッシュケース型で持ち運びができるので、傾向性に優れているギア!

ケースの中に焼き網も入っており、これ一つでさっとBBQの準備ができてしまう優れもの

それでいて重量2.8kgと軽量設計なのに加えて、網の広さも約30cm✖️約17cmが2枚と
1人〜少人数での使用には十分な大きさとなっている

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ロゴス LOGOS グリルアタッシュM 81060960 4981325534707
価格:12,760円(税込、送料別) (2025/2/2時点)


【CAPTAIN STAG】スリム スライドグリル

あまり最初はコストをかけずに良いものをという方にはコチラ!

アウトドアブランドだからこそこだわった性能が備わっているにも関わらず
コストも安いのでコスパが良いととても感じている

例えば、足は2段階で調整が可能なので、「スタンディング」にも
「囲炉裏」にもスタイル変更が可能であることや
炭もスライド式の炭入れで調整が楽な点、
さらに、収納がかなりコンパクト(高さ8cm)になるのでかさばらない

エントリーとしては申し分のない性能をもっているギアである


【Coleman】クールスパイダープロ/L ファン

Colemanのロングセラー商品の中でも+αの高性能!

名前にも入っているが、「ファン」ということで風を送ることができる機能を搭載
これで面倒なうちわや火吹き棒などで空気を送ることをしなくて良いので便利!

他にも、ロストル(炭受け)を引き出すことができ、網を持ち上げずに炭調整ができたり、
網の高さを調整もできるので、火が強すぎた場合や保温したい場合などに最適!!


【Coleman】ロードトリップグリル LXE-JⅡ

炭を使用するタイプではないが、簡単に調理をしたいというご要望に応えて紹介

ガス缶使用のタイプでこのギアが独立してステーション化する!

サイドには材料や出来上がったものを置いておくサイドテーブルを完備
コンロ下には調理器具を掛けることができるフックもあるので、便利な仕様

なんといっても極め付けはコンロ自体に自走できるタイヤと、
持ち運びに便利な取っ手が付いているので女性でも持ち運びが可能な点が嬉しい

多種多様な調理にも向いており、ピザなども焼くことができるので
ファミリーから大人数のBBQなどで活躍しているギア


【Weber】チャコールグリル 47cm

本格的なBBQスタイルを楽しみたいのであれば、BBQの本場でも圧倒的な人気を誇る
「Weber」のBBQグリルがオススメ!

ステーキなどの分厚い肉料理はもちろんのこと、ピザや燻製までもできる最上位機種!

温度計も付いているので庫内の温度を細やかに確認ができしっかりと加熱調理できるほか
こちらもタイヤが備わってるので自走して移動ができる点もありがたい

正規販売店では10年保証もついているので、安心して購入できる点からも人気がある


【まとめ】大きければ良いというものではない!使用する人数をしっかりと想定してからギア選びをしていこう!!

キャンプやBBQをする際に、主たる人数を設定してどのサイズ感が良いのか
どんなスタイルであれば快適に食事ができるのか
さらには、どんな種類の調理をしたいのかなど想定してみてからグリル購入を行おう

「準備が8割」という言葉があるが、現地で困らないようにイメージを十二分に行い
自身も含めてみんなが楽しめるBBQにしてほしいと思います

この記事が皆さんのお役に立てていたら幸いです!!

最後までご覧いただきありがとうございました!
次回もお楽しみに〜 ラブキャン(LOVE CAMP)!

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