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【神収納!】キャンプ 収納 コンテナ 『THOR(ソー)』 比較!積載パズルを終わらせる雷神のタフな箱を徹底レビュー!!

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どうも、Naozo(なおぞー)です!

突然ですが、

😭 あなたのキャンプ収納、「それ、私物化されてない?」

いきなりですが、皆さんのキャンプギア収納に、こんな悩みありませんか?

  • 「無計画に買ったコンテナで、車への積載がジグソーパズル状態になっている…」
  • 「サイト設営中に踏み台が欲しいけど、ギアが多くて持ってきてない…」
  • 「せっかくサイトをカッコよくしたのに、収納ボックスだけ生活感が溢れまくっている…」

そうそう、わかります!

僕も昔はそうでした

特に、自宅で「見せる収納」にできず、
結局物置の奥深くに押し込んじゃう…なんてこと、ありますよね?

僕のスタイルは、ズバリ「無骨でタフ、だけどスマートに」!

スマートっていうのは、サイト設営がサッと終わって、
早くビールにたどり着けるって意味です(え、違う?😅)

で、この「スマート」を実現するために欠かせないのが、ギア収納!

今回は、僕のキャンプサイトでも一際存在感を放っている、
「これはもう神の収納!」と叫びたくなるコンテナボックスをご紹介します。

その名も… 「THOR(ソー)/ ソー ラージトートコ ン テ ナ」

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2025年12月6日更新

【神収納】キャンプギアをまとめて放り込め!無骨さがたまらないコンテナボックス「THOR(ソー)」を徹底レビュー!

⚡️ 北欧神話の雷神「トール」と、このコンテナの意外な共通点

「THOR」と聞いて、「あれ?なんか聞いたことあるぞ?」
と思った方もいるかもしれませんね

そう!

これは北欧神話に登場する最強の神様「トール(Thor)」と同じ名前なんです!

トールといえば、あの巨大なハンマー「ミョルニル」を振り回し、雷を操る力自慢の戦神

ゴロゴロドッカーン!と、一撃必殺で敵をなぎ倒す、超絶タフガイです

まさに、このコンテナもその名に恥じない、タフネスと頼もしさの塊

  • 荷物をガッツリ受け止めるその姿は、まるでミョルニルで敵を迎え撃つトール。
  • 頑丈で壊れにくいその素材は、トールの屈強な肉体そのもの。
  • 座っても踏み台にしてもOKな頼れる存在感は、まさに戦神の風格!

雷神トールが、あなたのキャンプギアをしっかり守り、
時には椅子やテーブルに姿を変えてサポートしてくれる…想像するだけでワクワクしませんか?

まるで北欧神話の雷神のように、タフで頼れるこのギアを、アツく解説していくぞ!⚡️


🇯🇵 まずはブランド紹介!DETAIL (ディテール)って何者?

「THOR」を生み出しているのは、日本のブランド「DETAIL(ディテール)」さん

彼らのコンセプトは、「気の利いた日用品」を生み出すこと

海外のガレージや業務用ストアで見かけるような、
無骨で実用性の高いデザインを得意としています

「THOR」もまさにその哲学を体現したようなアイテムで、
そのヘビーデューティーな佇まいが、僕たちアウトドアズマンの心を鷲掴みにするってわけ!

🔨 人気爆発中!THOR(ソー)ラージトートコンテナの魅力とは?

この「THOR」がキャンパーの間でこんなに人気なのは、
「デザイン」と「実用性」のバランスが、あまりにも完璧だから!

無駄を削ぎ落とした、シンプル&タフなボックス型のデザインは、
どんなキャンプサイトにも馴染みつつ、確かな存在感を放ってくれます

サイズ展開 (一部)用途のイメージ
22L調味料やカトラリー、細々とした小物入れに
53Lメインの食器類やガス缶、焚き火道具に
75L(今回僕が激推し!)テント・タープ以外の全ギアを放り込む!まさにメイン倉庫!
75L

⚡️ THORはなぜ、こんなにタフなのか? (技術考察)

他のコンテナボックスとTHORの決定的な違い、それは「耐久性と成形技術」です

🛡️ 素材は「ポリプロピレン&強化ファイバー」!

  • 素材: PP (ポリプロピレン) & 強化ファイバー
  • 特徴: 耐荷重約80kg!

なぜ、プラスチックなのにこんなに頑丈なのか?

それは、「強化ファイバー」の力なんです

これは、樹脂の中に耐久性を上げるための繊維を混ぜ込む技術

これにより、単なるプラスチックでは実現できない驚異的な剛性と、
粘り強さ(割れにくい性質)を獲得しています

🧱 蓋の「ガチッと感」は伊達じゃない!

地味ですが、THORが優れているのはフタの「リブ構造」「成形精度」

フタの裏側に入った複雑な格子状の補強(リブ)により、
大人が上に乗ってもフタがたわみにくく、強度を保てるわけです

この「ガチッ」と閉まる感覚は、まるで金庫のよう


💪 Naozoが語る!本気の商品レビュー

僕が実際に使ってみて感じた「THOR」のポイントは3つ!

1. 圧倒的なスタッキング性!

THORは同じシリーズなら、サイズ違いでも気持ちいいくらいピッタリ積み重ねられます

無駄なスペースが生まれないので、車の積載効率がググッとアップ!

2. 汚れを気にせず「放り込める」

泥や砂が付いてもサッと拭くだけでOK

撤収時に「もう知らん!」って感じで、
汚れたペグやロープも遠慮なく放り込めるのが最高にストレスフリー!

「とりあえずIN」が許される懐の深さ、ありがたい!

3. サイトの雰囲気を格上げする「無骨カラー」

僕のチョイスは「コヨーテ」

渋くてカッコいい!

他のカラーも、どれもミリタリーやインダストリアルな雰囲気満載で、
置くだけでサイトがキマります


📏 失敗しない!あなたのスタイルに合ったTHORの「サイズ選び」の極意

THORを選ぶ上で最も重要で、最も悩ましいのがサイズ選びです!

ズバリ、極意は「何を収納するか」ではなく、「どう運ぶか」と「どう使うか」の2点です!

1. THORのサイズ別・「Naozo的使用ガイド」

サイズ容量 (L)適した用途と機能
22L[サイドテーブル/調味料入れ]:小物やコーヒーセット。単体で持ち運びやすく、サイドテーブルに最適!
53L[メイン収納/椅子]:食器、調理器具、ランタンなど。一人用の椅子としてもジャストサイズな万能選手。
75L[メイン倉庫/踏み台]:焚き火台、ポール、ペグなど大物を一括収納。踏み台としての安定感も抜群!

2. 購入前にチェック!「積載」と「設置」の黄金比率

  • チェックポイント①:奥行きと高さの統一
    • THORはどのサイズも奥行きが統一されています。高さの違うTHORを組み合わせることで、デッドスペースを減らし、テトリスのように美しく積載できる黄金比率を狙いましょう。
  • チェックポイント②:用途別に色を変えてみる
    • 「75L(コヨーテ)=焚き火・設営ギア」「53L(オリーブ)=調理・食器」のように色分けしておくと、現場でフタを開けなくても中身がすぐに分かり、設営スピードが格段にアップしますよ!

🎨 迷うのも楽しい!サイトの雰囲気を決める「THORの無骨カラー」徹底解説

カラー雰囲気とサイトイメージNaozoのコメント
BLACKソリッドでシャープな都会派キャンプ。洗練された印象に。迷ったらコレ!ギアの色を問わずサイトを引き締める、ブラックホール級の存在感。
GRAYインダストリアル、コンクリート調のモダンさ。玄人好み。都会のガレージ感をサイトに持ち込みたいなら!他のギアの色を邪魔しない名脇役
OLIVE DRABミリタリー、武骨な男前キャンプの王道。自然の中でも馴染む。キャンプギアといえばこの色!タフさとアースカラーの融合は、フィールドでこそ輝く!
COYOTEヴィンテージ、USアウトドアの雰囲気。テントの色を選ばず、温もりも感じさせる人気色。最近のトレンド!砂漠迷彩のような渋い色合いが、ウッド系ギアと相性抜群で渋い!

🗃️ 痒いところに手が届く!オプションパーツのご紹介!

THORを究極のキャンプギアにする、見逃せないオプションパーツがあります!

1. THOR Large Totes 53L・75L専用スライドレール

上蓋をテーブル使いしたまま中の物を出し入れすることができる

2本のレールを蓋を開けた本体両端に装着し、
蓋はレールの上部にはめ込むだけの簡単な仕様でありながら格段に便利になります

アウトドアシーンではもちろん、室内ではサイドテーブル使用としても活躍!

2. THOR TOP BOARD (トップボード)

75Lや53Lのフタの上に置くだけで、あっという間にミニテーブルが完成

天然木の風合いが、無骨なTHORに温もりをプラスしてくれます

まさに「一箱三役」(収納・椅子・テーブル・踏み台)の完成です!


🆚 人気ボックスとのガチ比較!THORの明確な強みとは?

THORの魅力は、

「無骨でカッコいいデザイン」

「椅子・踏み台として使えるタフさ」

を、高次元で両立している点にあります

サイトに置いて見栄えがする!

これがキャンパーとしては重要なポイントですよね!

🏠 キャンプ以外にも!NaozoのTHOR活用術(裏技)

🚨 玄関脇の「防災備蓄ステーション」

75Lは、水や非常食、簡易トイレなどの防災グッズをまるっと収納するのに最適なサイズ

普段はちょっとした物置や飾り棚として使いつつ、
緊急時にはそのまま持ち出せる防災備蓄ステーション」として機能させましょう!


⚡️ まとめ:THORは「雷神」の名に恥じない頼れる相棒だ!

いかがでしたでしょうか?

ただの収納ボックスと侮るなかれ

「THOR(ソー)」は、タフさ、デザイン性、汎用性の全てが高水準で融合した、
まさに「雷神」の名に恥じない頼れるキャンプの相棒です

あなたの「とりあえず」の収納も、あなたの「スマート」な設営も、
このTHORが強力にサポートしてくれること間違いなし!

もう、車の積載パズルで悩むのはやめにしませんか?

このTHORを手に入れて、見た目も中身もスマートな「真の無骨キャンプ」を、
今日から始めてみましょう!


最後まで読んでくれてありがとう!

この記事がみなさんのお役に立っていれば嬉しいです

次回もお楽しみに〜 ラブキャン(LOVE CAMP)!


【今回ご紹介した商品はこちらからチェック!】

Thor Large Totes With Lid ソーラージトートウィズリッド

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Naozo(なおぞー)
Naozo(なおぞー)
のんびりキャンパー/ブロガー
会社員の傍ら、のんびりとキャンプを愛し、のんびりとキャンプに愛されている野良キャンパー キャンプの素晴らしさを皆さんに知っていただきたい想いでこのブログを運営しております 幼少期からのキャンプ経験やオーストラリアやニュージーランドでのキャンプ経験なども皆さんにお伝えしていき、ワールドワイドなキャンプの楽しさを発信していきます
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