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【2023年秋 新商品!】ん?一桁見間違えたかな?snow peakの本気のテントが来た!「リゲル pro.ストーブプラス」

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snow peakが本気を出してきましたよ!

テントではなく「シェルター」なので、冬山でのキャンプでも万全の仕様となっており、「ストーブプラス」という名前がいままでのsnow peakでは無かった新しい商品スタイルを提案しています

  • 冬山でのキャンプにはどんなテントがいいのかな?
  • 寒い時にグループで暖まって語り合うことができるスペースが欲しいなあ。。。
  • 薪ストーブを使ってみたいけど、安全面が心配で。。。

という方も、このsnow peakのシェルターがあれば、安全に、快適に、そして、楽しく冬場のキャンプライフを過ごすことができるので、情報確認してみてください!

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新商品「Rigel Pro. Stove Plus(リゲル プロ ストーブ プラス)」

ここでは2023年11月末発売のsnow peak新商品のシェルターを紹介していきます。

snow peak史上初となる●●●が付属した商品となっており、今注目の商品です。

通常の商品とは発売形態が異なるので、予めご注意いただきたく、最後までご覧いただくことをお勧めいたします

何が史上初なの?

今回、史上初となっている点は、なんと!

高火力な薪ストーブ「リゲルストーブ」が付属されている

完全二重構造のシェルター

この十分すぎる冬キャンプでの安全・安心なギアを万を期して出してくるところが本当にキャンパー達の心を掴んできますよね〜

今まではテントはテント、薪ストーブは薪ストーブと、結構、単体ごとで使用されている方が多い印象です(というか、ほぼみなさん?)

なので、高さや、幅などはもちろん、耐熱などしっかりと耐えうるかを確認しながら恐る恐る使用しているかと思います

その点も、スペックを確認してもらえれば、安心して使用してもらえると思いますし、何よりカッコイイ!ファミリーや友人と焚き火を眺めながら、冬でも暖かいシェルターの中で楽しい団欒を体験できる高性能シェルターとなっております

気になる性能は?

構造

「リゲル プロ.」の上に「TCフルフライシート」を被せる二重構造で外気からの影響を受けにくい構造となっており、また、室内の温度に関しても十分な保温力を備えております

また、シェルターのフレームはロングセラー商品のシェルター「リビングシェル」のフレームワークがベースになっているようです

風に強く、とても頑丈であり、尚且つ、設営がしやすい点が人気なので、それが踏襲されているのは冬キャンプの寒い中での設営にはとても有り難いですね

また、そのフレーム自体も太くすることで強度を増しており、降雪時の雪の重みや、強風時にもしっかりと耐えてくれるようですので、とても頼もしいです!

リゲルストーブ

革新的なデザインの4面ガラスを採用しており、360度どの方向からも焚き火を囲んで楽しめる構造になっている

また、ガラスは耐熱ガラスを採用しており、急激な温度差による破損などの恐れも心配なさそうだ

中の構造は2箇所に二次燃焼パネルを採用しており、高火力で室内を一気に温めることができることと、併せて、不完全燃焼のリスクが軽減できるので、一酸化中毒の心配もあまりありません

薪をくべる扉も両サイドにあるので、みんなでワイワイ薪を追加していけるのも野遊びを追求しているsnow peakならではと言える

リゲルストーブを囲むことのできる専用のテーブルも付属しており、食事やお酒を持ち寄っての団欒が可能なセットも付属しているのが嬉しいポイント

空気循環・安全性

シェルターには4箇所のベンチレーションがあり、空気循環をすることで一酸化炭素中毒を防ぐことや、二酸化炭素濃度も抑えることができる

また、一酸化炭素チェッカーも付属されており、薪ストーブを使用したキャンプの安全性もしっかりとサポートしてくれている

付属品

  • リゲルPro.
  • TCフルフライシート
  • リゲルストーブ
  • 一酸化炭素チェッカー

この他に、インナールームや、インナーマット、グランドシートなどもしっかりと付属してますので、ご安心ください🎵

仕様

重量

【シェルター】

  • シェルター本体・フレーム一式/30kg
  • マットシートセット/5.4kg
  • TCフルフライシート/13.4kg

【リゲルストーブ】

  • ストーブ本体(収納ケースを含む)/42kg
  • ストーブベース (収納ケースを含む)/19kg
  • テーブルトップ一式(収納ケースを含む)/19kg
  • 煙突(収納ケースを含む)/10.5kg
  • 【一酸化炭素チェッカー】本体(一つあたり)/105g(電池を除く)

総重量ですが、139.4kg !!

まあそのぐらい重さがないと冬の山では暴風の餌食になりますからね

設置サイズ

室内高 225cm は大人が立っても余裕があるので、窮屈さがないのは魅力的ですね

対応人数

4名

材質

<本体>75Dシリコンポリエステルリップストップ、遮光ピグメントPUコーティング耐水圧1,500mmミニマム 

<シールドルーフ>75Dシリコンポリエステルリップストップ、遮光ピグメントPUコーティング耐水圧1,500mmミニマム

<フレーム>A6061

<インナールーム>20Dポリエステルミニリップストップ(ウォール)40Dナイロンリップストップ、PUコーティング耐水圧1,500mmミニマム(ボトム)

<フレーム>A6061

<インナーマット>68DポリエステルタフタPUコーティング(表生地)、PVC(裏生地)、ポリエチレン(中芯)

<グランドシート>210DポリエステルオックスPUコーティング耐水圧2,000mm

セット内容

【シェルター】
シェルター本体、TCフルフライシート、リッジポール×2、Aフレーム①×2、Aフレーム②×4、Cフレーム×2、テントフレーム×2、インナーリッジポール×2、アップライトポール×2、シールドルーフ、インナールーム、インナーマット、グランドシート、自在付ロープ(3m×10、3.5m×4、二又用7m×2)、フライシートキャリーバッグ、フレームキャリーバッグ、TCフルフライシートキャリーバッグ、マットシートキャリーバッグ、ペグケース


【リゲルストーブ】
ストーブ本体、ストーブベーススタンド、ストーブブリッジA×2/B×2、テーブルトップ×4、ハンドル×2、灰かき、窓ガラス(大)x2、窓ガラス(小)×2 、煙突セット、煙突固定ベルト×4、遮熱シート、ストーブ収納ケース、ストーブベースフレーム収納ケース、テーブルトップ収納ケース、煙突収納ケース


【一酸化炭素チェッカー】
一酸化炭素チェッカー本体×2、ハンギングベルト×2、単四型アルカリ乾電池×4

収納ケースサイズ


【シェルター】
シェルター本体収納ケース/88×34×39(h)cm、フレーム収納ケース/75×19×24(h)cm、マット・シート収納ケース/83×68×9(h)cm、TCフルフライシート収納ケース/77×26×30(h)cm


【リゲルストーブ】
ストーブ収納ケース/72×47×64(h)cm、ストーブベース収納ケース/92×32×17(h)cm、テーブルトップ収納ケース/122×33×13(h)cm、煙突収納ケース/148×50×20(h)cm、一酸化炭素チェッカー(一つあたり)/Φ82×60(h)mm

発売日は?

気になる発売日は、、、

2023年11月25日(土) 発売予定

早く実物が見たいものです🎵

どこで買えるの?

ここが注意点ですが、この「Rigel Pro. Stove Plus(リゲル プロ ストーブ プラス)」に関しては、なんと、、、

店頭販売のみとなります!

ですので、発売日当日にオンラインストアで待ち構えていても購入ができないので、ご注意ください!

snow peak正規取り扱い店での販売となり、販売状況はもちろん、購入時の使用方法や設営手順などもご案内いただけるそうですので、まずは、正規取り扱い店のスタッフさんにお問い合わせしてみてください

気になるお値段は?

さて、最後に気になるお値段ですが、発表したいと思います!

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ジャン!!

¥1,485,000(税込)

驚きましたか!?

ぼくは最初に金額だけ見てしまったので、「snow peakさん公式が金額一桁間違えたらあきませんよ〜w 。。。。。。。。。。。。。え?汗 まじもんやん。。。。」って感じでしたが、この記事書くために調べていけば行くほど、納得感が半端なかったです。

冬山で命を預けるギアと思えば安いものですね!(自分に言い聞かしてます)

薪ストーブなしの「リゲルpro.」も同時発売

ちなみに、薪ストーブと、TCフルフライシートは付属しませんが「リゲル pro.」も同日に発売予定です

こちらはオンラインストアでも購入ができますので、ポチポチが可能です

お値段は、

¥605,000(税込)

。。。高っ!!!

気軽にポチポチできるようになるために頑張って働きます!

まとめ

本格的なウィンターシーズンでのキャンプや、積雪時のキャンプの際にもストーブの温もりを感じながら、薪ストーブを囲んで団欒を楽しめるって、最高ですね

冬キャンプ=過酷 というイメージを覆してくれるようなギアが誕生したことに歓喜です

個人で所有するとなるとなかなかハードルが高いかもしれませんが、キャンプ場でのグランピング施設的な感じでレンタルができたりですとか、友人知人グループでの共同購入などハードルを下げられる環境がある方には是非ともチャレンジしてもらいたいなと強く思います

最後までご覧いただきありがとうございました!

次回もお楽しみに〜 ラブキャン(LOVE CAMP)!

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