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【冬の鍋の定番はコレだろ!】キャンプ鍋といえば〜みんなで一緒に「かに!カニ!!蟹!!!」自分へのご褒美で🦀鍋しようぜ!

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こんにちは!

アウトドアアイテム紹介ブロガーのNaozo(なおぞー)です!

この冬も、みなさん無事キャンプライフ楽しんでますか?
テントの中でぬくぬくと過ごす時間、最高ですよね!

さて、冬キャンプで最大の悩みの種といえば…そう、キャンプ飯

夜になるとグッと冷え込む冬のフィールドで、
体の芯から温まるメニューといえば、やっぱり鍋料理

「いやぁ、わかる。わかるんだけどさ…」

と、うなだれるアナタの心の声、Naozoには筒抜けですぜ、旦那!


🥶キャンプの夜、あなたを悩ませる「料理の壁」

冬の焚き火は暖かくて気持ちいい
でも、いざ料理となると、寒さに加えていくつもの壁が立ちはだかります。

あなたは今、こんなことで悩んでいませんか?

  • 「またカレー?毎回同じメニューで家族の視線が痛い…」
    • マンネリ脱却したいけど、手の込んだ料理は寒いし面倒!
  • 「鍋は決定!でも、キムチ鍋、豆乳鍋、もつ鍋…どれにしようか優柔不断炸裂!」
    • せっかくなら、キャンプらしい特別感のある鍋にしたい!
  • 「寒い夜にはカニ🦀を思いっきり堪能したいけど、キャンプでカニなんて…調理が大変そうで諦めてる」
    • カニ鍋は憧れるけど、どうやって持ち運んで、どう調理するの?ハードル高すぎない?

その悩み、全部今日で解決です!


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2025年12月5日更新

🦀【至高のキャンプ飯】雪山じゃなくても大歓迎!「かに鍋」で冬キャンプの夜を熱くするッ!🔥

✨かに鍋こそ、冬キャンプ飯にパーフェクトなチョイスである理由!

断言します

冬キャンプの鍋料理、答えは

かに鍋!!

それ一択です!

「いやいや、なおぞーさん、大げさでしょ?」って?

ノンノン!

このチョイスがパーフェクトなのは、カニの魔力と実用性が合わさるからなんです!

1. 準備が超絶ラクチン!🦀

ズワイガニタラバガニのむき身やハーフポーション(カット済み)のものを使えば、
下処理はほぼ不要!

包丁いらずで、まな板も汚れない!

2. インスタ映え家族ウケが宇宙レベル🚀

鍋のフタを開けた瞬間に広がるカニの香り!

そして、鍋の中で輝く紅いカニの身!

これを見たら、子供も大人も無言でカニに夢中

この「無言タイム」こそ、キャンプの夜を至高の瞬間へと変えるスパイスです

3. 体の芯から温まる、海の恵み!🌊

カニから染み出る上品で濃厚な出汁

この天然のアミノ酸スープは、市販の鍋の素では出せない深みがあり、
冷え切った体を内側から優しく、そして力強く温めてくれます


🎯Naozo流!キャンプで絶品「極上ズワイガニ鍋」のレシピと作り方

カニの種類は、繊細な甘みと旨みが特徴のズワイガニを推します!

特に脚の身はスルッと食べやすいのが魅力!

🦀用意するアイテム(4人前想定)

アイテム数量Naozo’s Point!
ズワイガニ脚(ハーフポーション)500g〜1kg冷凍品をクーラーボックスの保冷剤代わりに!現地でちょうど解凍されるように調整!
昆布1枚(10cm程度)出汁は昆布のみ!カニの風味を邪魔しません!
大さじ3臭み消しとコクアップ!
少々最後の味調整用。ほぼ不要なはず。
白菜、長ネギ、椎茸などお好みで野菜は「カニの邪魔をしない」シンプルなものがベスト。
豆腐1丁熱々の豆腐にカニの出汁が染み込んで…🤤
〆の材料後述

🔪作り方(もはや「入れるだけ」!)

  1. 出汁を準備!キャンプ用鍋に水と昆布を入れ、焚き火にかける。沸騰直前で昆布を取り出します。(もったいないので、そのまま入れてもOK!私は入れっぱなし派!)
  2. 野菜を投入!白菜の芯やネギの硬い部分、椎茸など、火が通りにくいものから先に入れ、カニを待つ準備をします。
  3. 主役、満を持して参上!野菜がしんなりしてきたら、酒を加え、いよいよカニ(ズワイガニ)を投入!カニはあまり煮すぎると硬くなるので、色が鮮やかになり、火が通ったらすぐに食べられるように、食べる直前に入れるのがコツ!
  4. いただきます!カニから出た極上の旨味で、スープはもう完璧。あとは、ひたすら夢中になってカニをしゃぶり尽くすのみ!

🍚カニの王道!最高の「〆」はこれで決まり!

カニ鍋の真骨頂は、食後の「〆」にあります!

カニと野菜の旨味が凝縮されたスープを捨ててしまうなんてもったいない!
ここでは、他の〆を一切寄せ付けない、王道かつ至高の〆をご紹介します!

🏆究極の〆:「カニ雑炊(ぞうすい)」

〆の王様はやっぱり雑炊!ポイントは、生卵の投入タイミング!

  1. 残ったスープを再加熱し、ご飯(冷凍ご飯がおすすめ!)を投入。中火でぐつぐつ煮込む。
  2. 味が薄いと感じたら、ほんの少しの醤油(カニの旨味を邪魔しない程度)で調整。
  3. 火を弱火にして、溶き卵を回し入れる直前に、カニの身を少しほぐして入れると、カニの風味が増し増しに!
  4. 溶き卵を高い位置から細く回し入れ、すぐに火を止める
  5. 卵が半熟のうちに、ネギや刻み海苔を散らせば完成!

最後の雑炊は、カニの甲羅を器にして盛り付けると、写真映えもさることながら、なんだか漁師の豪快な食事みたいでワイルドな気分に!しかも、甲羅を洗う手間が…いや、なんでもないです!🤣


😨「かに鍋」導入を躊躇させる、深層心理の壁と解決策😭

「かに鍋は最高!」

とわかっていても、実際にキャンプでやるとなると、
いくつもの「でも、待てよ…」という不安がキャンパーの頭をよぎります

Naozoはそんな不安を徹底的に解消します!

1. 💰お財布の壁:「カニなんて高くて手が出ない…」

〜板橋区にお住まいのAさん👨〜

冬の食材はただでさえ高いのに、カニなんて高級食材!

家族や友人の分を用意したら、キャンプ代よりカニ代が高くなるんじゃないかと戦々恐々…。

✅解決策:大量仕入れの業者や、「訳あり」と「部位」を狙い撃て!

スーパーやネット通販には、贈答品としては使えないけれど、
味は変わらない「訳あり品」のカニが安価で売られています

また、専門の業者であれば大量仕入れを行なっているので、かなりお手頃に大量に購入が可能!

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  • 折れ・傷あり(訳あり): 見た目が悪いだけで、味は一級品!鍋に入れればどうせ見えなくなるので、気にしなくてOK!
  • 爪や肩肉(部位): 脚肉に比べて安価ですが、カニの旨味はしっかり出る!まず、これらの部位で贅沢な出汁をとり、最後に脚肉を数本だけ投入して満足度を上げる「ハイブリッド作戦」もおすすめです。

【Naozoの助言】 カニは鍋の主役であると同時に「極上の出汁製造機」です。安価な部位で濃厚な出汁をとり、他の具材(豆腐や野菜)にその旨味を吸わせれば、お財布は助かり、満足度は爆上がりします!

2. 🧊運搬の壁:「凍ったカニを、どうやってキャンプ場まで運ぶ?」

〜葛飾区にお住まいのBさん👨‍🦱〜

カニは基本的に冷凍で買うことが多い
自宅からキャンプ場までの移動中に溶けて鮮度が落ちたらどうしよう…
かといって、ドライアイスを使うのも面倒だし…

✅解決策:「カニがクーラーボックスのCEO(最高保冷責任者)だ!」

前述した通り、カニは凍ったままクーラーボックスに入れれば、他の食材を冷やす最強の保冷剤になってくれます!

  • 計画的な配置: クーラーボックスの底に、凍ったカニを配置。その上に肉や魚などのデリケートな食材を置きます。
  • 現地での調整: キャンプ場に着いたら、カニだけを別にして、タープ下などの比較的涼しい場所で自然解凍させます。調理する直前が半解凍〜完全解凍になっているのがベストです。

【Naozoの助言】 カニは最後まで「冷凍保冷剤」として活躍してくれる、まさに移動の救世主です!ただし、帰りの車内でカニの水分が漏れないように、ジップロックなどに二重に入れておくことを絶対忘れずに!

3. 👃後片付けの壁:「生ゴミ(殻)のニオイが…」

〜新宿区にお住まいのCさん👩〜

カニを食べた後の甲羅や殻
あの生臭いニオイがテントや車に充満するのは勘弁してほしい…
特に冬場はゴミをしばらく持ち帰ることになるので、ニオイ問題は深刻!

✅解決策:「炭火で焼き切り、二重の防護壁を築け!」

カニ鍋だからこそできる、後片付けの裏ワザがあります!

  1. 炭火で炙り焼き(ニオイ消し): 食べ終わったカニの殻を、焚き火の後の弱くなった炭火の上に置くか、火から離して軽く炙ります。カニの殻は焦げ付くと香ばしいニオイに変わり、生臭さが飛びます
  2. 新聞紙と密閉(防護壁): 炙り終わって冷ました殻を、新聞紙で厳重に包みます。新聞紙はニオイを吸着する効果があります。
  3. 二重のビニール: さらにジップロックなどの密閉できる袋に新聞紙で包んだ殻を入れ、空気を抜いて密閉します。

【Naozoの助言】 生ゴミのニオイを気にしないのは真のキャンパーにあらず!この「炙り→新聞紙→密閉」の三段活用で、翌日の車内は快適そのもの!環境に配慮しつつ、スマートに楽しむのがNaozo流です!

🍲かに鍋には最高の調理環境を!

かに鍋をするにも調理器具が整ってないと気持ちもノッてこないよね!

そんな時には、この記事に記載した調理器具を一通り揃えてからレッツゴー!

今時点である程度揃っている人も、足りないものがあるかもしれないので確認してみてくれ♪

🙋‍♂️まとめ:冬キャンプの夜を「カニ」でアップグレードしよう!

「カニ鍋は家で食べるもの」

なんていう固定観念は、今日この瞬間、焚き火にくべて燃やしちゃいましょう!

手軽さ、豪華さ、そして何より体の芯から温まる旨味

すべてを兼ね備えた「かに鍋」こそ、冬のキャンプ飯の大正義です!

今度のキャンプは、ぜひクーラーボックスにカニを忍ばせて、贅沢な夜を過ごしてくださいね!

そして、〆のカニ雑炊で「はぁ〜、生きててよかった!」と叫ぶあなたの姿、目に浮かびます!

それでは、良い冬キャンプを!


最後まで読んでくれてありがとう!

次回もお楽しみに〜 ラブキャン(LOVE CAMP)!

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ABOUT ME
Naozo(なおぞー)
Naozo(なおぞー)
のんびりキャンパー/ブロガー
会社員の傍ら、のんびりとキャンプを愛し、のんびりとキャンプに愛されている野良キャンパー キャンプの素晴らしさを皆さんに知っていただきたい想いでこのブログを運営しております 幼少期からのキャンプ経験やオーストラリアやニュージーランドでのキャンプ経験なども皆さんにお伝えしていき、ワールドワイドなキャンプの楽しさを発信していきます
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