おすすめギア

【おすすめギア(焚き火台)】DOD(ディーオーディー)「リングヲモヤセ」 燃やせ闘魂!

outdoor-gear-japan

他とは違ったテイストのギアを生み出すDOD(ディーオーディー)より、眺めているだけで「ファイ!」と叫びたくなるプロレスリング型の焚き火台が登場

  • ネタとしては面白いが、機能性は不十分なんじゃないの〜
  • 他の焚き火台と比べてなにが優れてるの?
  • 今時の焚き火台は調理もできるけど、これはどうなの?

などの疑問にもしっかりと答えていきます

キャンプフィールドでこのギアを使用したら、キャンプ仲間だけではなく、プロレス愛好家からも「なんすかこれ!??」と声をかけられるぐらい個性的なギアです

それでは紹介していきましょう!

スポンサーリンク

遊び心満載!?焚き火台の上で灰になるまで闘志を燃やせ!

出典:DOD

2023年11月の新商品で発売された焚き火台

「リングヲモヤセ」

プロレスリングがモチーフとなったこの焚き火台は、なんと!

プロレス好きの開発担当者にて焚き火台✖️プロレスという夢のようなコラボレーションで構想を練りに練ったギアとなります

本当に遊び心が開発に宿っていてDODさん好きすぎます!

特徴

焚き火の炎をがっつり感じられる

リング型の焚き火台は外周をワイヤーで囲っているので、焚き火の炎が見えやすいのが特徴

昨今では「輻射熱」を重視する焚き火台も出てきており、薪や炎が見えにくい構造になってしまっているものも多いが、「リングヲモヤセ」は清々しいぐらい焚き火の戦いを観戦できる

投資は燃えているが、自然には優しい

出典:DOD

2段構造になっており、薪を焚べる台の下にもう一段遮熱板があり、ここで地面への熱をかなり軽減できるようになっている

やはりヒーローは抜け目が無い

腹が減ってはなんとやら

出典:DOD

ワイヤーで囲まれただけだと、調理ができないのでは?と、お思いの貴方!

DODさんは抜け目が無いのですよ

調理用のゴトクもセットになっており、リングの半分のカタチなので、薪を焚べやすい形状をしているのもさすがと言えます

対荷重も20kgまで大丈夫なので、ダッチオーブンなど重量級の鍋も大丈夫!

設営・撤収が楽

出典:DOD

興行の際に重要になってくるのは、設営や撤収作業が楽なことだと思いますが、そこも忠実に再現されており、コンパクトにまとまった状態から、簡単に組み立てることができ、ワイヤーの取り付けも初心者でも問題なく張ることが可能

また、焚き火の後の灰も灰受けがあるので、捨てるのもとても簡単

スペック

【型番・カラー】 Q2-963-BK・ブラック
【組立サイズ】 (約) W31×D31×H34.5cm
【収納サイズ】 (約) W34×D34×H12cm
【総重量】   (約) 5kg
【材質】     リング、ポール、ロストル、遮熱スタンド:スチール
         ワイヤーロープ、ボルト、ウイングナット、ゴトク:ステンレス
         キャリーバッグ、タイベルト:ポリエステル
【静止耐荷重】  20kg(ゴトク)

参考価格

13,200円(税込)

セット内容

  • リング
  • ポール
  • ワイヤーロープ
  • ボルト
  • ウイングナット
  • ロストル
  • 遮熱スタンド
  • ゴトク
  • キャリーバッグ
  • タイベルト
出典:DOD
出典:DOD

まとめ

焚き火を眺めながら落ち着いたひと時も良いですが、この「リングヲモヤセ」の焚き火の炎を眺めながら心の中の闘志を燃やして、明日への活力を奮い立たせるような焚き火もあってもいいかなって個人的にはアリなギアです

「燃えたよ…真っ白に…燃え尽きた…まっ白な灰に…」

今のZ世代はご存知ないかと思いますが( ̄▽ ̄;)

「リングヲモヤセ」の焚き火と同じぐらい、真っ白な灰になるまで闘志を燃やして人生を、命を輝かせたいと思いました

遊び心満載で、人気のギアになると思いますので、気になったら早めに手に入れておきましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました!

次回もお楽しみに〜 ラブキャン(LOVE CAMP)!

スポンサーリンク
ABOUT ME
スポンサーリンク
記事URLをコピーしました