【多段階式がお得!】リビングの顔になるテーブル選びは最重要!シーンごとに可変できるテーブルはキャンパーの大きな武器になる!!
リビングの顔になるテーブル選びは最重要!シーンごとに可変できるテーブルはキャンパーの大きな武器になる!!
キャンプやBBQ、アウトドアには欠かせないアイテムの一つでもあるテーブル
テーブルといっても様々な種類が展開されており、用途に合わせて選ぶ必要があるが、
どれを選んだらよいかわからない!という方は必見!!
テーブルの選び方をポイントを絞って案内しますので、参考にしていただければと思います
機能性を重視したり、中には個性を出すコダワリのテーブルなどもあるので、
自分のスタイルのアイコニック的な存在になること間違いなしです!
ポイント① 高さ調整が可能かチェック!
まずは、テーブルの「高さ」の部分から選んでいきましょう
一般的に家庭用のダイニングテーブルは70〜72cmの高さです
それをイメージして、高さを選ぶと良いでしょう
また、アウトドアチェアは深く腰をかけるものが主流なので、
ダイニングテーブル使用となると大体60cm程度が快適な高さになります
<用途別高さ>
- 70〜80cm : 立って作業をする際に使用
- 60〜70cm : ハイスタイルのダイニングテーブルとして使用
- 30〜50cm : ロースタイルのダイニングテーブル、荷物置きとして使用
ポイント② 収納機能があると◎!
キャンプの際に、細々したものを置いておくところがなく、
どうしてもテーブルの上が乱雑になりがち!
わたしもテーブルの上が整理されていないのはちょっとストレス。。。
そこで、テーブルの天板下や側面に小物を置ける様なハンモック収納があると便利!
最近のテーブルではこの収納も含めてセットになっている商品も多くなってきました
形状によってはオプションなどでも取り付けができないものもあるので、その点も確認しましょう
ポイント③ 素材にこだわる
色味や形状も大切ではあるのですが、やはり素材や色にこだわってこそ!
天然木を使用しているものや、アルミ、アイアンなど様々な素材があり、
それに合わせて色味も多種多様です
天然木
アウトドアは自然の中なので、天然木を使用したテーブルだとナチュラルで風合いも合います
濃い色合いの代表木は「ウォールナット」や「オーク」
ナチュラルな色合いの代表木は「桧(ひのき)」「ナラ」「タモ」「ユーカリ」など
淡い色合いの代表木は「ポプラ」「メープル」「ビーチ」など
注意点としては、熱した鍋などを直におくと痛みやすいのと、
調味料や飲料が溢れた際にシミ、輪ジミになりやすいのでちゅういしてください
アルミ
軽量で持ち運びがしやすく、色味も多様に用意されているので使いやすい素材
熱などにもある程度の強度はあり、BBQバーナーとドッキングできるものもある
注意点は強度の部分で、しっかりとした強度がない廉価なものだとすぐに曲がってしまう
ある程度しっかりとしたブランドの強度のあるものの方が長持ちし、所有満足度も高い
アイアン
アイアンの特徴は「かっこよさ」と「堅牢性」ですね
アイアン独特の質感はキャンプサイトに重厚感を与えてくれるので、
かっこいい感じのサイトにしたい方にはぴったりの素材感だと思います
また、素材としての堅牢性は十二分にあるので、熱した鍋をそのまま置いても大丈夫
注意点は容易に想像がつくと思いますが、やはり「重さ」ですね
持ち運びの移動距離が長いとかなりしんどいと思います
素材によって良し悪しがあるので、ご自身のスタイルに合わせて決めてみましょう
ポイント④ 足の形状を確認
テーブルの足の形状によっても特徴があるので、そこもチェックしよう!
コの字
一般的なテーブルの足の形状
強度もしっかりとしているのと、足の伸縮ができるものが多く、高さ調節が可能なものがあ
ハの字
足がハの字に広がっているので、天板下が広く使える
モノによってはハの字に広がっている分、
強度が弱く重いものを乗せると潰れる可能性のあるものもあるので要チェッ
X(エックス)
折り畳みがしやすいのと、設営が簡単な点がポイント
以前までは高さ調整ができないものが多かったが、昨今では調整できるギアも多くなってきた
デザインは良いが、足の形状からチェアを中に仕舞い込めない点は事前に把握しておこう
ポイント⑤ 収納時の大きさ、重さを確認
収納はできるだけコンパクトなものが良い
天然木やアルミのタイプだと天板が蛇腹になっており、コンパクトになるものも
重量もしっかりと確認を!
キャンプ場によっては駐車場から結構離れたところにサイトがある場合も
キャリーカーがあればある程度は大丈夫だが、ない場合は撤収時はちょっと大変
手で持ってしっかりと歩けるぐらいの重量が許容範囲かと
オススメ!テーブル5選!!
ここでは今までの確認ポイントを反映したおすすめのテーブルをご案内!
デザイン性にもこだわったものが多いので、皆さんのキャンプサイトの顔にぜひ!!
【ロゴス】グランベーシック ハイ&ローテーブル
アルミ製でコンパクトな収納ができる1点!
天板の高さもMAX80cmで一番低くした場合は53cmまで低くできる
しかも、無段階調整ができるので、用途に合わせた高さ調整ができるとともに
足一本づつの高さ調整ができるので、平でない場所でも安心して使用が可能
【DOD】グッドラックテーブル
天板面もしっかりとしており、収納性能も抜群のギア!
キャンプなどで使用しない際には、自宅でしようしたり、
車の荷室に設置して荷物置きや収納としても活躍してしまう多機能な1品!!
【スノーピーク】IGT(アイアングリルテーブル)
キャンパーに人気のスノーピークの中でも売り切れ続出のギアであるIGT
堅牢さはもちろんのこと、IGTの特徴は「可変性」
テーブルとしてだけではなく、フラットバーナーを取り付けることによりグリルにもなり
天板も天然木とステンレスなど状況によって組み合わせが自由自在
もちろんカッコよさも相まって憧れのギアのひとつともなっている
【キャプテンスタッグ】CSクラシックス ヘキサグリルテーブルセット
組み立て方自由自在!
持ち運びの重量は14kgと重さはあるものの、お人数で使用する際に一際目を引くスタイル
焚き火を囲むラウンドスタイルから、ハニカム構造、長机など他にも可変できるので
その時の気分によってスタイルを変えてみよう
【番外編】スケボーテーブル
ちょっと番外編のような感じではあるが、こだわり感抜群のギア!
サイトに置いてあったら1番に目を惹きますよね!!
(キャプテンスタッグにもあったんですが、生産終了しちゃってるんですよね〜泣)
しかもセット品がかなり満足度の高い内容になっているので、
ちょっと遊び心を出したい方にはおすすめの1台!
【まとめ】チェアとの相性は必須!高さを考慮して選ぶ必要はあるが、多段式なら調整ができるので安心!!
おすすめのギアも紹介してきたが、テーブルとともにチェアにもこだわりたい人もいると思う
チェア優先でテーブルを決めるか、はたまた、テーブル優先でチェアを決めるかはその人次第
テーブルも素材や性能、形状によって特徴が異なることもご理解いただけたと思うので
是非ともアウトドア専門店に足を運んで実際に見て体感してから購入をしてみてほしい
決して安い買い物ではないので自分のこだわりのギア選びをとことん楽しんでみてほしいです
この記事が皆さんのテーブル選びの参考になっていたら嬉しいです!
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回もお楽しみに〜 ラブキャン(LOVE CAMP)!