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【衝撃】朝までぐっすり!?快眠キャンプの秘密兵器「インフレーターマット」を徹底解説!

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はい、どーも!

全国のアウトドア好きの皆さん!

こんにちは、Naozo(なおぞー)でっす!

今日も元気にブログを更新していきまっせ!

突然ですが、皆さんはキャンプで眠れていますか?

「朝までぐっすりオヤスミマンだよ!」

っていうそこのあなた、神様かな?

「いや、もう地面が硬すぎて…」

「朝起きたら腰がバキバキで…」

っていう同志の皆さん、大丈夫です。

安心してください。

僕もです。

というか、僕も昔はそうでした!!

実は僕、昔は

「キャンプにマットなんていらねぇぜ!」

っていう硬派なスタイルを貫いてたんです

その結果、朝起きると体がエビ反りになり、腰は砕け散り、
もはや人間としての尊厳を失いかけるレベルでした。。。

しかし、そんな僕を救ってくれたのが、今回の主役「インフレーターマット」なんです!

マジでこれ、キャンプの快眠革命です

今日は、僕の人生を変えた(大げさ?)

インフレーターマットについて、アツく語っていこうと思います!

最後まで見たら、あなたもきっと欲しくなっちゃうはず!


2025年9月22日更新

【衝撃】朝までぐっすり!?快眠キャンプの秘密兵器「インフレーターマット」を徹底解説!

インフレーターマットって、そもそも何?

「なんか空気を入れるマットでしょ?」

って思っているあなた、半分正解!

でも、ただの空気入れマットじゃないんです

インフレーターマットは、中にウレタンフォームが入っていて、
バルブを開けるとそのウレタンが膨らんで空気を吸い込む仕組みになっています

まさに「自動で膨らむ魔法の絨毯」ってわけ!

なぜ必要なの?

結論から言うと、

「地面からの攻撃」を防ぐためです

地面って、意外と冷たいし、石ころや木の根っこでデコボコしてるでしょ?

インフレーターマットは、そんな地面の

「冷気」

「硬さ」

「凸凹」

をシャットアウトしてくれる、最強の盾なんです!

特に地面からの冷気は想像以上に体温を奪っていくので、夏でも意外と侮れません

どんな場面で活躍するの?

  • キャンプ泊: もちろんこれが一番!テントの中で極上の睡眠を提供してくれます。
  • 車中泊: 車の座席の段差を埋めて、フラットで快適なベッドに早変わり。
  • 災害時: 体育館などの硬い床の上でも、マットがあれば体の負担を減らすことができます。いざという時の備えとしても優秀です。

導入するメリットとデメリット

【メリット】

  • 圧倒的な寝心地: 地面がどんなに硬かろうと、まるで自宅のベッドにいるかのような快適な睡眠を実現!
  • 地面からの冷気対策: ウレタンフォームと空気の層が地面からの冷気を遮断し、冬でもポカポカ!
  • 設営・撤収が楽: ほとんどの製品がバルブを開けるだけで自動膨張。撤収もバルブを開けて空気を抜くだけなので、手軽です。

【デメリット】

  • サイズ・重さ: エアーマットに比べると、ウレタンフォームが入っている分、収納サイズが大きく、重さもあります。
  • パンクのリスク: 鋭利なものに触れると穴が開いてしまう可能性があります。

アウトドア以外での意外な使い道は?

実は僕、家でも使ってます!

「え?家で?」って思ったそこのあなた、僕も最初はそう思いました

でもね、これが意外と良いんです!

急な来客時の簡易ベッドにしたり、
子どもが秘密基地ごっこをするときに使ったり

キャンプに行けない日は、リビングでインフレーターマットを広げて、
ゴロゴロしながら映画を見るのが至福の時間です

もはや「動くベッド」!


【厳選!】Naozo(なおぞー)が推す!快適すぎるインフレーターマット4選

さあ、お待たせしました!

ここからは、僕が自信を持ってオススメするインフレーターマットを、

一人用と二人用からそれぞれ2つずつご紹介していきます!

どれもこれも、僕の腰を救ってくれた最高の相棒たちです!

1. WAQ インフレータブル式マット 8cm

【ソロキャンパーの救世主】

「ソロキャンプは好きだけど、寝るのは我慢…」っていう人に朗報です!

WAQの8cmマットは、まさにその悩みを解決するために生まれてきたようなマット!

コンパクトなのに、寝心地は段違いです!

【スペック】

  • サイズ: 192cm×65cm×8cm
  • 収納サイズ: 65cm×20cm
  • 重量: 約2.5kg
  • R値: 6
  • 価格: 比較的リーズナブル

【特徴】

  • 8cmという厚みが、地面の凸凹を完全にシャットアウト!小石?木の根っこ?知らんがな!ってくらい快適。
  • R値が6と高いので、冬の冷たい地面でも安心!一年中使えるタフなやつです。
  • 大型バルブが2つ付いてるから、設営も撤収もマッハ!「早くビール飲みたい!」って僕みたいなタイプには最高です!

2. DOD ソトネノキワミ S

【家でも外でも最高級の寝心地】

「キャンプでも家と同じように眠りたい!」っていう贅沢なあなたに捧げます

DODのソトネノキワミは、まさに「布団」をアウトドアに持ち出したような寝心地!

その名の通り、「外で寝る時の究極」を追求したマットです!

【スペック】

  • サイズ: 192cm×65cm×10cm
  • 収納サイズ: 67cm×22cm
  • 重量: 約2.9kg
  • R値: 約7.7
  • 価格: WAQより少し高め

【特徴】

  • なんといっても10cmの極厚ウレタン!一度寝たらもう他のマットには戻れない…そんな魔性の寝心地。
  • 専用のシーツが付属!これがあるだけで、汚れを気にせず使えるし、肌触りも最高!
  • ポンプ機能付きの収納袋で、好みの硬さに調整可能!自分だけの快眠スタイルを追求できるんです。

3. WAQ RELAXING CAMP MAT ダブル

【カップル・ファミリーの味方】

「二人で仲良くキャンプしたいけど、マットが別々だと寂しい…」なんてあなた!

WAQのダブルマットは、そんな甘酸っぱい悩みを解決してくれる最強のアイテム!

二人でくっついて眠れば、夜の冷え込みも怖くない!

【スペック】

  • サイズ: 200cm×130cm×10cm
  • 収納サイズ: 70cm×35cm
  • 重量: 約5kg
  • R値: 10.5
  • 価格: シングルより高め

【特徴】

  • 大人二人がゆったりと寝られるワイドサイズ!「寝返り打ったら隣の人にパンチしちゃった…」なんて事故も激減!
  • R値が驚異の10.5!これ、もはや「コタツ」です。真冬のキャンプでも、地面からの冷気は完全にシャットアウト。
  • もちもちフカフカの寝心地は、まるで高級ホテルのベッド!二人で至福の時間を過ごせます。

4. コールマン キャンパーインフレーターマットハイピーク/ダブル

【王道の安心感】

「やっぱり信頼のコールマン!」っていうあなた、、、

正解です!

コールマンのハイピークは、老舗ブランドならではの安定感と、
最新の機能が融合した、まさに「キング・オブ・マット」!

一度使えば、その安心感に心奪われること間違いなし!

【スペック】

  • サイズ: 200cm×128cm×10cm
  • 収納サイズ: 72cm×32cm
  • 重量: 約5kg
  • R値: 非公開
  • 価格: 比較的高め

【特徴】

  • 厚さ10cmで、どんな地面でも快適な寝心地を約束!コールマンのロゴを見るだけで、もう安心感が半端ない!
  • バルブを開けるだけで自動膨張!「疲れてるから早く寝たい…」そんな時でも、手間なくサッと広げられます。
  • 収納ケースがポンプにもなる優れもの!「もうちょっと硬くしたいな…」って時も、空気の追加が楽々!

【知っておこう!】R値(あーるち)って何?

R値(R-value)とは、キャンプ用マットの断熱性を表す数値のことです

簡単に言うと、

「地面からの冷たさをどれだけ遮断できるか」

を示す指標で、数値が高ければ高いほど断熱性が高く、
より寒い環境でも快適に眠ることができます

R値の重要なポイント

  • 数値が高いほど断熱性が高い: R値1.0のマットより、R値5.0のマットの方が地面からの冷気を強力に遮断します。
  • 熱を生み出すわけではない: R値はあくまで「熱を逃がさない性能」なので、マット自体が温かくなるわけではありません。寝袋の保温性能を最大限に引き出すための補助的な役割を果たします。
  • 足し算が可能: R値の異なるマットを2枚重ねて使うと、それぞれのR値を足した合計のR値として考えることができます。例えば、R値2.0のマットとR値3.0のマットを重ねると、合計でR値5.0の断熱性を確保できます。
  • ASTM規格: 2020年から、アウトドアメーカー間でR値の測定方法に統一基準(ASTM規格)が設けられました。これにより、異なるメーカーの製品でもR値を比較しやすくなりました。

季節ごとのR値の目安

あくまで目安ですが、一般的には以下のように考えられています

  • R値1.0〜2.0: 夏
  • R値2.0〜4.0: 春〜秋(3シーズン)
  • R値4.0以上: 冬
  • R値6.0以上: 厳冬期・雪山

キャンプに行く季節や場所(標高など)に合わせて、
適切なR値のマットを選ぶことが、快眠のための重要なポイントになります

【一目でわかる】比較表であなたにぴったりの一枚を見つけよう!

さあ、気になる4つのマットを、見やすい比較表にまとめてみました!

これであなたにぴったりの「相棒」が見つかるはず!

製品名WAQ インフレータブル式マット 8cmDOD ソトネノキワミ S
用途一人用一人用
厚さ8cm10cm
R値6約7.7
価格帯リーズナブルやや高め
特徴・軽量コンパクト
・設営撤収が早い
・冬でも使えるR値
・極上の寝心地
・専用シーツ付き
・ポンプで硬さ調整
**最新価格**こちらこちら
製品名WAQ RELAXING CAMP MAT ダブルコールマン ハイピーク/ダブル
用途二人用二人用
厚さ10cm10cm
R値10.5非公開
価格帯やや高め高め
特徴・二人用で快適
・R値10.5で最強の保温性
・モチモチの寝心地
・安定のブランド力
・ポンプ機能付き収納ケース
・簡単自動膨張
**最新価格**こちらこちら

まとめ:インフレーターマットで救われる「腰」がある

どうでしたか?

「インフレーターマットなんて…」

って思っていたあなたも、きっとその必要性を感じてくれたはず!

たかがマット、されどマット

一枚のマットが、あなたのキャンプの満足度を劇的に上げてくれるんです!

僕もあの時、インフレーターマットに出会っていなければ、
今頃キャンプのたびに腰痛と戦っていたかもしれません…

最高のギアを手に入れて、最高の睡眠でアウトドアを楽しみましょう!


この記事がみなさんのお役に立っていれば嬉しいです

最後までご覧いただきありがとうございました!

次回もお楽しみに〜 ラブキャン(LOVE CAMP)!

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Naozo(なおぞー)
Naozo(なおぞー)
のんびりキャンパー/ブロガー
会社員の傍ら、のんびりとキャンプを愛し、のんびりとキャンプに愛されている野良キャンパー キャンプの素晴らしさを皆さんに知っていただきたい想いでこのブログを運営しております 幼少期からのキャンプ経験やオーストラリアやニュージーランドでのキャンプ経験なども皆さんにお伝えしていき、ワールドワイドなキャンプの楽しさを発信していきます
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