おすすめギア

【おすすめギア!】アウトドアで大人気なパン!マルチグリドルはマルチなグリドル!?使い方やオススメ料理なども徹底解説!!

outdoor-gear-japan
スポンサーリンク
2025年5月13日更新

【おすすめギア!】マルチグリドルはマルチなグリドル!?使い方やオススメ料理なども徹底解説!!

今やキャンプを始める際の「キッチン3種の神器」ぐらいの人気が出ているマルチグリドル

ちなみに、「キッチン3種の神器」ですが、NAOZOが勝手にノミネートしてますが

  • コールマンのBBQコンロ
  • ダッチオーブン
  • マルチグリドル

みんな持ってません?

そのぐらいの頻度で見かけるので、「3種の神器」ノミネートしちゃいました

そこで、「そもそもマルチグリドルってなんぞや?」という
素朴な質問に今夜は答えていきたいなと思っております

そして、初心者キャンパーさんでも作れる人気レシピも紹介!

マルチに!

グリドルしちゃいましょう!!

マルチグリドルって何?

はてさてさてはて

そもそも「マルチグリドル」って何?どこから来たの?って疑問ではなかったですか?

いつの間にやらキャンパーの必須アイテムに躍り出て、
「俺っち随分前から人気だけど、なに?」みたいな顔してませんか?

調べてみたところ、日本に入ってきたのはなんと2021年とのこと!

数年前に日本に入ってきたにも関わらず、爆発的な人気を博している驚きのギア!!

発祥はお隣の国「韓国」

韓国では鉄釜の蓋をプレートがわりにしてお肉や野菜を焼いて食べる文化があったそう

その蓋のことを「ソットゥッコン」と言うようです

生成ai画像

そこに着想を得た株式会社ジェイエイチキューという企業が
マルチグリドルを日本で発売してから大人気になり今日に至る

「マルチ」は<万能な>などの意味合いがありますが、グリドルは?

グリドルは欧米のステーキやハンバーグなどを焼く機器のことで

この2つの言葉を合体させて「万能な鉄板」としたのがマルチグリドルです

生成ai画像

オススメのギアはこれ!!

では、マルチグリドルでもキャンプやBBQなどのアウトドアで使用するに
ふさわしいギアはどれかということをご案内します!

【キャプテンスタッグ】ラウンド グリルプレート 20cm

こちらをCheck! ⇨ 最新価格!!

こちらのラウンドグリルプレートは

  • 20cm
  • 30cm
  • 34cm

と、3種類展開していますが、おすすめとしては「20cm」となります!

自宅で、大人数でBBQする際などは30cmや34cmも選択しても良いかと思いますが、
キャンプに出かける際や、出先での使用をメインで考えるとコンパクトさを重視したいです

マルチグリドル本体のコンパクトさと同様に、オプションアイテムなども
合わせてコンパクトなものが良いので、20cmはソロでもデュオでもファミリーでも
あらゆるシーンで活躍してくれます

また、特徴として

  • オール熱源対応
  • 蓄熱性の高い鋳物アルミ製

となっており、アルミ製なので軽いのはもちろんのこと、
錆びにくく、冷めにくい性質なので、料理にはぴったりの素材を使用

オール熱源対応ってどういうこと?って感じですが、

  • ガス火
  • 焚火
  • IH
  • シーズヒータ
  • ハロゲンヒータ
  • エンクロヒータ
  • ラジエントヒータ

に対応してるんですよ!
マジなんでも使えるんで、本当に気にしないで使ってます!!

これアウトドアシーンでは本当にありがたいんですよね

キャプテンスタッグさん本当にありがとう

こちらをCheck! ⇨ 最新価格!!

マルチグリドルで作る人気レシピ!!

マルチグリドルで作るメニューとして初心者の方にオススメのメニューをピックアップ!!

料理人ではないので、作り方やどんな料理かなどは
外部サイトのリンクを貼っているので確認してみてください♪

マルチグリドルでつくる〜

サムギョプサル

「GRANDOOR」さんのYouTubeレシピ動画 ⇨ こちら

アヒージョ

「GRANDOOR」さんのYouTubeレシピ動画 ⇨ こちら

焼きそば

「GRANDOOR」さんのYouTubeレシピ動画 ⇨ こちら

チーズタッカルビ

「(株)ジェイエイチキュー」さんの公開レシピ ⇨ こちら

ペペロンチーノ

cookpadでの「551Makochi」さんの公開レシピ ⇨ こちら

どれも家庭だと油はねや、ニオイなどが気になって躊躇してしまう方も多いメニュー

でも、アウトドアで気にせずにがっつり作っちゃいましょう!!!!!!

アウトドアの青空の中で思いっきり楽しんじゃいましょう!!

注意すべきポイント

マルチグリドルを使用する際に注意してほしいポイントがあります

それは、火を使用時にマルチグリドルを移動させる時に要注意となります!

  • 火が鍋の底を伝って火傷する
  • 汁物をしているときにこぼれやすい

もちろんですが、NAOZOはどちらも経験者です♪

皆さんに同じような危険な目にあって欲しくない一心で恥を忍んで書いてます

火傷の予防に関しては、耐火のレザーグローブを使用してください

軍手ではダメですよ!

まだ耐火グローブ持ってないよ!という方は、これポチっておいてください

「たき火ロング耐熱レザーグローブPRO L」 ⇨ こちら

グローブさへしておけば、汁物を手に被ってしまったとしても
大きな火傷などにはならないとは思いますので、ご安全に!

これも合わせて買っておきたいアイテム3選!!

ここでは、マルチグリドルと共に揃えておきたいアイテムをご紹介

使用するのが楽しみになってしまうこと間違いなしのアイテムなので
しっかりとチェックしていってくださいね♪

マルチグリドル専用バッグ

こちらをCheck! ⇨ 最新価格!!

小物も入れることができるポケットも付いており利便性が良い

こちらをCheck! ⇨ 最新価格!!

20cm専用 蓋

こちらをCheck! ⇨ 最新価格!!

20cm用をオススメしたのにもこの蓋が関連している

左は 20cm用 、 右は 30−34cm用の蓋だ

一目でお分かりかと思うが、蓋にかなりの高さが出てしまう

コンパクトにギアを持ち運びたいのがこれでは荷物が嵩張ってしまう点で
わたしは30−34cmの仕様のマルチグリドルは購入しなかった

こちらをCheck! ⇨ 最新価格!!

取っ手カバー

こちらをCheck! ⇨ 最新価格!!

火傷予防の観点からはあった方が良い派

ただし、使用する際は必ず先ほど紹介したようなレザーグローブも必ず使用するように

こちらをCheck! ⇨ 最新価格!!

【まとめ】マルチグリドルはやっぱり「マルチ」な「グリドル」なパンだった♪

マルチグリドルはBBQで人気の肉料理から、アヒージョなどの凝ったものや
お子様が好きな麺料理なども幅広い用途で使用が可能!

本当にマルチに使用できる点は人気の秘訣だと思っている

キャンプで活躍したメニューを自宅に逆輸入するのもアリだ

そういう点では、「マルチグリドル」という名前は伊達じゃない

これから先もアウトドアシーンで人気のギアであることは間違い無いだろう

購入を迷われている方の背中を押せていれば嬉しいと思います!!

この記事がみなさんのお役に立っていれば嬉しいです

最後までご覧いただきありがとうございました!

次回もお楽しみに〜 ラブキャン(LOVE CAMP)!

スポンサーリンク
ABOUT ME
Naozo(なおぞー)
Naozo(なおぞー)
のんびりキャンパー/ブロガー
会社員の傍ら、のんびりとキャンプを愛し、のんびりとキャンプに愛されている野良キャンパー キャンプの素晴らしさを皆さんに知っていただきたい想いでこのブログを運営しております 幼少期からのキャンプ経験やオーストラリアやニュージーランドでのキャンプ経験なども皆さんにお伝えしていき、ワールドワイドなキャンプの楽しさを発信していきます
記事URLをコピーしました